IronBarcodeのエンジニアリングサポートリクエストの作成方法
IronBarcodeの改善とお客様が直面している問題の解決にご協力いただき、ありがとうございます。 私たちの機能とアップデートの大部分は顧客からのリクエストによって推進されており、ソフトウェア開発は顧客と開発者の間の双方向の対話と考えています。
効果的なサポートを提供するために、我々のエンジニアリングチームは問題を効率的に再現し、回帰テストを作成する必要があります。 私たちが直面する問題のほとんどはプラットフォームまたはランタイム固有のものなので、非常に簡潔な情報が必要です。
すべてのサポートリクエストはsupport@ironsoftware.comまでお送りください。
問題に関する簡潔で明確な説明
良い技術レポートには、問題を再現するために十分な情報が含まれている必要があります。 件を同僚に報告したり、Stack Overflowに投稿したりすると想像してください。
バグ報告には次の内容が含まれている必要があります:
- 経験した症状の明確な説明と、それらの原因について考えられるアイデア。
- 環境:IronBarcodeバージョン、OSおよび.NETランタイムバージョン、(該当する場合は正確なクラウド環境)
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アプリケーション/プロジェクトの種類:(Azure WebApp/WebJob/Function(アジュール ウェブアプリ/ウェブジョブ/ファンクション)ASP.NETMVC(Model-View-Controller)、ASP.NETコアASP.NETWebForms、Windowsアプリケーション、WPF、WebAPI(コア/フレームワーク)IIS + バージョンなど
以下をできる限り含めて、チケットの優先度を上げてください。
- 問題を完全に再現するサンプルプロジェクト
- スタックオーバーフロー風のコードスニペット(コードのスクリーンショットを撮らないでください。)
- 症状/例外のスクリーンショット
- 例外メッセージテキスト(例外 + 内部例外)
- コード内でプロセスが動作を停止または終了する特定のデバッグポイント
- 入力パラメータおよびアセット: 画像およびPDF。
バーコードの読み取りの問題
バーコードの読み取りに問題がある場合は、まず以下の記事をご覧ください。
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フォーマットが確認され、トラブルシューティング手順が実施された後、バーコードが有効にもかかわらず正しく認識されない場合は、入力ファイルのコピーを送信してください。