IronQRでQRコードをSVGとして保存する
IronQRはQRコードを直接SVGにエクスポートしません。 サードパーティのライブラリを使用して、生成されたビットマップをSVG長方形に描き直すことで、ベクトルファイルを生成できます。
理由は、基礎となる画像スタックによるものです。 IronQRは画像処理にSixLabors.ImageSharpを使用し、PNG、JPEG、およびBMPなどのラスター形式を処理しますが、SVG出力は提供しません。 SVGは依存関係がサポートする対象形式ではありません。
解決策
通常どおりIronQRでQRコードを生成し、そのピクセルを読み取って、Svg.NETを使用してベクトル形状としてマトリックスを再構築します。 IronQRのQR生成を保持しつつ、SVGのスタイリングと構造を完全に制御できます。
1. QRコードを生成してビットマップに変換します
QRコードを書いてSystem.Drawing.Bitmapにキャストしてピクセルを個別に読み取れるようにします。
var qr = QrWriter.Write("Hello SVG");
var anyBitmap = qr.Save();
// Convert AnyBitmap to System.Drawing.Bitmap
System.Drawing.Bitmap bit = anyBitmap;
2. ピクセルをSVG長方形として描き直します
ビットマップに合わせたサイズのSvgRectangleを追加します。 しきい値チェック(128以下)は、ほぼ黒のピクセルを埋められたセルとして扱います。
// Create new SVG document
var svgDoc = new SvgDocument
{
Width = bit.Width,
Height = bit.Height
};
// Loop through bitmap pixels and add black pixels as SVG rectangles
for (int y = 0; y < bit.Height; y++)
{
for (int x = 0; x < bit.Width; x++)
{
System.Drawing.Color pixel = bit.GetPixel(x, y);
// Check if pixel is black (or close enough)
if (pixel.R < 128 && pixel.G < 128 && pixel.B < 128)
{
var rect = new SvgRectangle
{
X = x,
Y = y,
Width = 1,
Height = 1,
Fill = new SvgColourServer(System.Drawing.Color.Black)
};
svgDoc.Children.Add(rect);
}
}
}
3. SVGファイルを書き込みます
すべての黒いセルが追加されたら、ディスクにドキュメントを保存します。
// Save the result as SVG
svgDoc.Write("qr-from-ironqr.svg");
これは印刷や高解像度用途に適した、スケーラブルなベクトルベースのQRコードを提供します。

Curtis Chauは、カールトン大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得し、Node.js、TypeScript、JavaScript、およびReactに精通したフロントエンド開発を専門としています。直感的で美しいユーザーインターフェースを作成することに情熱を持ち、Curtisは現代のフレームワークを用いた開発や、構造の良い視覚的に魅力的なマニュアルの作成を楽しんでいます。