ExcelをCSV、XML、HTML、XLSXにエクスポート

IronXLライブラリは、XLSおよびXLSX形式からExcel文書を作成するために使用できます。 IronXLの直感的なAPIを使用してワークブックにデータを入力し、SaveAsメソッドを使用してXLS、XLSX、XLSM、CSV、TSV、JSON、XML、またはHTMLとして保存します。 IronXLでは、HTML文字列、バイナリ、バイト配列、データセット、メモリストリームなどのコードデータ型としてエクスポートすることも可能です。

SaveAs は、CSV、JSON、XML、HTML をエクスポートするために使用できます。 これらの各ファイル形式に対して専用のメソッドを使用することが推奨されます。

  • SaveAsCsv(CSVとして保存)
  • SaveAsJson (JSONとして保存する)
  • SaveAsXml(保存AsXml)
  • ExportToHtml(HTMLにエクスポート)

    CSV、TSV、JSON、およびXMLファイル形式の場合、それぞれのシートに対応するファイルが作成されますのでご注意ください。 命名規則は fileName.sheetName.format となります。 上記の例では、CSV形式の出力は sample.new_sheet.csv になります。