リストを追加

この例では、C#(シーシャープ)のIronWordライブラリを使って、複数レベルのリストを持つ構造化Word文書を簡単に作成する方法を紹介します。

WordDocumentクラスを使って新しいWord文書を作成する。 この文書構造には、段落内にカプセル化された「サンプル・テキスト」という内容のテキスト・ランが含まれている。 この段落はリスト項目の内容として利用され、ListItemを形成する。 続いて、MultiLevelTextListがインスタンス化され、同じListItemが4回追加される。 最後に、作成されたMultiLevelTextList`がWord文書に追加され、文書全体が "document.docx "という名前のDOCXファイルとして保存される。